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社長と社員のふたりごと#126

2023-12-20

社長のひとりごと

先日のある集まりで「こむら返し」の事が話題になりました。スポーツをしている時や寝ている時にしばしばあの苦しみを経験していたという知人は漢方薬に救われているとか.....。私自身、苦しい経験は何度かしていましたのでその漢方薬を購入しようと思っていました。                         ところが、業界関係の新聞(北海道建築新聞12月15日発行)紙上に別の予防方法が載っていましたのでここにお伝えしようと思います。                マラソンなど運動している時に起こるのは収縮した筋肉がもとに戻らなくなるためですが、就寝中に同じことが起こる原因は冷えで血管が収縮して筋肉に水分や電解質を供給する役割ができず、筋肉が事実上、「脱水」となり電解質バランスも悪くなるのが引き金だそうです。この冷えが原因であるとは別にもともと体の水分不足も原因で夏であれば汗をかきすぎて、そして季節に関係ないのが「飲酒」でアルコールが体からの水分排泄を促進する作用があるのだそうです。つまり、夜に飲酒をする場合は就寝前に必ず給水をすれば「こむら返し」を起こすのが低減できるとの事ですので、寝る前に台所にいく事をお勧めします。勿論、私も実行しています。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは平(営業事務部門)です。

大谷翔平 日本国内全ての小学校にグローブ6万個を寄贈「野球しようぜ!」直筆メッセージも公開

R5/11/9WEBスポニチアネックスより引用

エンゼルス・大谷翔平投手(29)が9日、自身のインスタグラムを更新。日本国内の全ての小学校にグローブを寄贈することを報告した。

大谷は「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです」と投稿。
ニューバランスのロゴ入りグローブが詰められた段ボールの写真をアップし「このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」と胸を膨らませた。
直筆のサインとともに「野球しようぜ!」とメッセージも公開。「ご協力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます」と記した。
今回の寄贈にあたり、大谷は契約先のニューバランスを通じ「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」とコメントを発表。
ニューバランスはそもそもこのグラブに限らずグラブ自体を市販していない。このグラブはスニーカーの刺しゅうなど大谷のグラブを再現したミニチュア版となっている。ニューバランスジャパンの代表取締役社長の久保田伸一氏は「このプログラムは、未来の野球選手たちが夢を追いかけ、成長するための支援の一環として行われます」と説明し「日本野球界の未来を切り拓く大谷翔平選手を全力でサポートし、野球が子どもたちの心に希望と夢をもたらすお手伝いができることを誇りに思っています」とした。

【感想】

少年野球のプレイ人口減少が叫ばれる中、子供たちが野球を始めるきっかけになると思います。非常に素晴らしい行動だと思います。某ユーチューバーも真似をして、母校にグローブを寄贈したみたいです。目立ちたい為の行動とは思いますが、野球界にとってはありがたい話です。自分の子供も野球をやっている身としては、大谷選手の行動がきっかけで、野球を始める子供が一人でも増える事を願っています。

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