社長と社員のふたりごと
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社長と社員のふたりごと#141
社長のひとりごと
「今度とお化けは出たことがない」と言いますが、皆さんはどう考えますか?約束事を言った人は忘れていても言われた(誘われた)人は忘れていないかもしれないと私は思います。
ある時、弊社営業と同行時にお客さんと営業が「いつかあの美味しいラーメン屋に行きたいね。」と言われていましたので何日か経ってその営業にいつ行ったのかを聞いてみました。残念ながらまだ実行していませんでしたので早急に実行し、会社の姿勢を見せるように話しました。
『いつか』の約束を期待している人、社交辞令で『いつか』を用いて実現を望まない人などいろいろな人がいると思いますが、会話の雰囲気でその見分けはなかなか難しいようです。しかしながら約束を期待しているであろう人に対してそれ自体を忘れてしまうのは失礼になるので私は1か月後のカレンダーにその事を書くことを習慣にしています。カレンダーは記憶力が低下しつつある私にとって大切な物になっています。
社員のひとりごと
今回のひとりごとは営業部門 吉岡 です。
2025.2.24マイナビニュースより
老後(定年)までに資産を形成しておくには
定年後に資産を増やすのは難しいため、安定した収入のある現役時代から資産を築いておきたいものです。そのために活用したいのがiDeCo(イデコ)とNISAです。どちらも税制面の優遇措置のある国の制度であり、「iDeCo(イデコ)」は税制面での優遇が多い一方で、原則60歳までは引き出せないのに対し、「NISA」は税制優遇でやや劣るもののいつでも引き出せるなど、それぞれにメリット、デメリットがあります。
なお2024年から始まった新NISA制度のうち「つみたて投資枠」は投資上限額が年間120万円*に引き上げられたうえ、投資対象が「長期の積み立てや分散投資に適した一定の投資信託」とされており、老後に備えた資産形成の選択肢として活用したいところです。
一言
健康、子育、ご両親の健康、物価高騰など様々な問題や不安な昨今、現状のことで将来を考える余裕がない人が多いと思いますが、若い時から将来(未来)設計を考えて欲しく題材にしました。私自身もiDeCoを5年前から加入。最近、iDeCoで投資も始めました。評価損益額が変動しますが、長期的・信託会社分散・小さな額で積立。リスクを最小限で運用し将来設計しています。皆さんの未来設計の準備として考えてみては如何でしょうか。
中でも「家族のため」との言葉が印象的でしたし、友人との会話を楽しむための「バーベキュー」という言葉も日本人の中では一度も口にしたことのない人もいるかもしれません。
趣味が多い人、趣味が無い人… 趣味を楽しむ人・・・、自分を客観的に見て「これからどう生きていくのか」は時間をどの様に費やのかにも関わると思います。と言っても時間に任せてケセラセラと生きていくのもその人の考えです。しかしながら一日を終える時、その日を過ごすことが出来たことに感謝をするべきだと私は思います。それは神様?ご先祖様?誰が見守っていてくれているのでしょうか…。