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社長と社員のふたりごと#125

2023-11-20

社長のひとりごと

毎年お配りするカレンダーが届き、社員は袋詰めに一生懸命です。昔は手帳もお渡ししていたのですが、スマホやパソコンに予定を入力する時代になり中断した経緯があります。                           今年は昨年と同数をお配りしますが、あまりに多くの会社から受け取る場合、弊社のカレンダーは古紙廃棄になる場合を考えられます。今後は限られた壁面ゆえ、使わないで捨ててしまうお客様のアンケートをとらせて頂くのも一案と思っています。環境問題として無駄な事は勇気を持って中断したり、変更しなくてはと思っていますが、日本人の『周りを気にする気質』はなかなか抜けません。                                               FAXや電話でのわが社での受注形態も正確・時間短縮を目的に次年度には何らかのアンケートをとらせていただこうと考えています。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは錦戸真理(営業部門)です。

猛暑影響? 札幌で雪虫大発生 早く成長し繁殖、ねずみ算式に増加

毎日新聞より引用

冬の訪れを告げる風物詩「雪虫」が札幌市で大発生している。市中心部では視界を頻繁に横切り、時に大きな塊となるため、通行人は手で顔や服を払ったりハンカチで口を覆ったりしているほか、傘を前方に差して防護する人までいる状況だ。雪虫はアブラムシの一種で体が白い綿に覆われている。市中心部で大発生しているのは体長2ミリほどの「ケヤキフシアブラムシ」とみられる。例年にない大発生に、北海道大の秋元信一名誉教授(昆虫学)は「夏から秋にかけて気温が高く、幼虫から成虫になるスピードが速くなった可能性がある」と語り、厳しい猛暑や残暑が影響しているとみる。ケヤキフシアブラムシはササの根で夏を過ごし、親、子、孫と10世代近くが同じ場所で繁殖する。気温が上昇し、1世代の成長スピードが速まると夏から秋にかけて世代数が増え、「ねずみ算のように(個体数が)増える」と秋元名誉教授。雪虫の出現が例年より2週間ほど遅れていることもあり、11月に入っても大発生は続く可能性があるという。 ケヤキフシアブラムシの白い綿は肉眼で確認するのが困難なほど薄く、白色が濃いのは「トドノネオオワタムシ」。こちらも札幌市内では例年より若干増え、山の近くで比較的多く発生しているという。SNS(ネット交流サービス)上では道内各地で大発生を訴える声が上がっている。秋元名誉教授は「温暖化により、来年以降も大発生が続くことはあり得る」と話した。【谷口拓未】

【感想】今回の大量発生の雪虫に息を呑んでしまいました。臭いも放つ為一部飲食店でも休業をしたお店もあるそうです。温暖化により世界各地で様々な異常気象が発生している今、個人レベルですが今一度対策を見直す必要があると思いました。

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