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社長と社員のふたりごと#122

2023-08-20

社長のひとりごと

あなたは食事会に誘われる方ですか?誘う方が多いですか?私は半々ですが、先日、知人と私が招待側でした。今回はその知人のお話をしたいと思います。以前、「我が社の営業は接待の時に必ず、事前調査をしてきます。ゴルフをしない社員であってもそこまでの道路状況、レストランの食事内容まで調べるのです。」と某大手ゼネコン社員の事をはなされていました。                    その時は何となく聞いていましたが、この度は現実に体験させてもらったのです。招待する前に予定しているコースを食べに行ったのです。食事後、「招待する立場であればあのコースは少し・・・、分量が・・・」との感想になり、結局、二人で相談して何品か追加をしてもらう事になったのです。

本当にいたのです。いつも利用するお店でない場合は必ず、自分で試食してみる人が!彼の行動を観察してみると顧客ファーストが色々な面で見られ、こちらが招待する側だこそ、相手が十分満足してもらおうとの心配りに見習うものがありました。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは本川こずえ(営業事務部門)です。

高校野球 夏の甲子園 暑さ対策で「クーリングタイム」初実施

(NHK NEWS WEBより抜粋)

夏の全国高校野球、開会式直後の第1試合、茨城の土浦日大高校と長野の上田西高校の試合でことしの大会から暑さ対策として導入された、選手たちが試合中に10分間の休息をとる「クーリングタイム」が初めて実施されました。

選手たちは5回終了後に10分間、ベンチ裏に移動し、クーラーや送風機が置かれた涼しいスペースで休息をとります。 このスペースには、保冷剤を入れた「アイスベスト」や首の周りを冷やす「ネッククーラー」が用意されていて、体を冷やしたり水分を補給したりします。又、1日約15人の理学療法士が対応に当たり、サーモグラフィーなどを使って熱中症の症状がある選手がいないか確認するということです。

「クーリングタイム」の時間は選手たちはグラウンドに出ることができず、球場の電光掲示板では残りの時間が表示され、「クーリングタイム」が終わると選手たちは審判の掛け声とともに守りについて試合が再開されました。この「クーリングタイム」は原則すべての試合に適用されますが、悪天候で試合時間を短くする必要がある場合などは大会本部の判断でとりやめることもあるということです。

足をつって交代 相次ぐ

厳しい暑さの中で開幕した夏の全国高校野球の開会式直後の第1試合では、茨城の土浦日大高校と長野の上田西高校の選手たちが足をつって交代するケースが相次ぎました。

6回には上田西の黒岩選手がサードゴロに倒れた際、足を引きずるようなしぐさを見せ、その場で冷却スプレーをかけてもらいましたが、直後の守りから交代しました。土浦日大のセンター、香取選手も6回の守りが終わってベンチに戻る際に足がつり担架で運ばれ、そのまま交代しました。

さらに延長10回には上田西のレフトの中村選手が打球を捕ってホームに送球したあと、足がつってそのまま交代しました。

大会本部によりますと、選手たちの症状はいずれも軽く、試合中はベンチで様子を見ていたということです。厳しい暑さの中で開幕したことしの大会では「クーリングタイム」が導入されたほか、ベンチに入る選手の数が2人増えて20人とする新たな暑さ対策が取られていました。

 

<感想>

北海道も猛暑が続いているので、熱中症予防として喉が渇く前にこまめな水分補給や不要不急の外出はできるだけ避け、室内にいる場合は昼夜を問わず風通しを良くするなど日ごろから心がけていきたいと思いました。

 

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