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社長と社員のふたりごと#78

2019-10-20

社長のひとりごと

代表取締役 錦戸利枝

みなさんは名刺をどのように管理していますか?

先日まで私のデスク一番上の右段は名刺ケースが得意先、仕入先をあ行か行さ行~と区分したもの、そして友人、飲食、町内会、同窓関係などと区分したものがぎっしり入っていました。又、それらとは別に名刺を画像に読み込める事務製品にも沢山の名刺を保管していました。が先日MyBridgeというアプリを見つけました。このご時世に合った画像保管無料アプリの上、持っている名刺を着払いで送ると先方で無料登録してくれるのです。その結果は次号でお伝えできると思いますが、どうして無料なのかが不思議です。検索画面で広告を載せているインターネットバナーのからくりを知りたいものです。名刺が増えれば増えるほど、探すのに(思い出すのに)時間を要していた私にとっては救いの神です。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは上野真琴(営業部門)です。

外国に行くと、さまざまな色の目の人を見かけます。グリーンだったり、ブルーだったり、グレーだったり・・・。私達日本人の多くは茶色~こげ茶が多いので違う瞳は珍しく感じてしまいます。

瞳の色の違いは、メラニン色素の量によって決まります。メラニン色素の量が多いほど、瞳の色は濃くなりますが、メラニン色素の量が少なく、瞳の色が薄いと、光が眩しく感じます。そのことにより、ヨーロッパなどでは部屋全体の明るさが、日本の部屋の明るさよりも暗いことがあります。それは強い光だと彼らにとって眩しすぎてしまうからなのです。

光の眩しさの感じ方が人によって異なるということはその見える光の加減によっても色の印象は変わり好みの色なども分かれていきます。

このように、人間の色の捉え方、というのは様々な要因があって違ってきます。 日本には日本独特の色彩感覚や正確さ、繊細さがあります。それには日本人が生まれ持った目の特性が少なからず影響をおよぼしていることがわかります。2015/6ハテナブログ引用

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