社長と社員のふたりごと#146

社長のひとりごと

人はお礼を受けるととても嬉しいものではないでしょうか?では、お礼を言う事は何をしてもらった時にお礼を述べるのでしょうか?

もちろん、贈り物をもらった時、ご馳走になった時など。我が家の隣に住んでいる孫に母である娘は「どうもありがとうは?」といつもしつけています。人間のルールをして最低のルールですが、大人になるにつれ言いそびれてしまうことも多々あると思いますが、その一言で親密度が増すことを私は経験しています。以前は再会して時や電話をかけてお礼を述べていたのですが、最近はメールやLINEを使って伝えたりもしています。ただ、考えてしまうのは受けた方が又、又、返信をしなくてはと思って時間を要してしまれば迷惑になるかもしれないのではと…

先日、全国的な大企業の北海道支社長から会食の翌日にお礼メールを頂きました。あのような肩書だからこそこまめにメールをしているのではと思いました。

人との関係が希薄になりつつあると感じている昨今、この交信で時間ロスと人間関係を比べれば自ずと後者の選択、生きているからこそ味わえる幸福感があると信じています。

コロナが流行してからは宴会と呼ばれる集いが少なくなりましたが、又、最近、復活しつつある傾向は良い傾向と思われますか・・・?私は人間関係が希薄になりつつある昨今、喜ばしい傾向だと思います。又、前述のようにして人脈が広がる今の環境を振り返る時、私自身、本当に人に恵まれている環境にいることに感謝しています。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは
配送部門土田です。

雪をエネルギーに変える挑戦  

ChatGPT作成記事より引用 

豪雪地帯では、冬に積もった雪が生活の負担になる一方で、その冷たさを資源に変える試みが広がっています。特に注目されるのは、雪で電気を生み出す仕組み電気を節約する仕組みを組み合わせる方法です。

雪の活用法は・・・

  • 省エネ:雪を冷却源として利用し、夏の冷房やデータセンターの冷却に活用。従来のチラー(製品温度を保つ装置)を止められるため、電力消費を大きく削減できます。
  • 発電:雪を低温側に使い、バイオマスや太陽熱との温度差で発電。雪があることで発電効率が高まります。

メリットと課題は下記の様です。

メリットは

  • 夏のピーク電力を抑え、電気料金の削減に直結
  • 「節電」と「発電」を同時に実現できる
  • 雪処理をコストから資源へ転換

課題は

  • 雪室や配管など設備投資が必要
  • 降雪量の年ごとの変動リスク
  • 維持管理の負担

実証の動きとして北海道・倶知安町では雪を貯蔵し、冷房や発電に役立てる実証が進行中。地域の自然条件を強みに変える試みとして注目されています。

まとめ

雪はただの障害物ではなく、エネルギー資源に変わり得ます。冷熱での省エネと温度差による発電を組み合わせれば、持続可能で強い地域エネルギーシステムが見えてきます。

【感想】残暑厳しいですが、気持ちだけでもと、寒い季節のお話を。

冬の豪雪は除雪、交通障害など何かと憂鬱なものです。ただ積もっていくのでは無く雪を活躍するエネルギーへと変える。前向きな動きが進み、さらには一般家庭にも恩恵がある様、今後の進展に期待したいです。