社長と社員のふたりごと#136
社長のひとりごと
皆さんは迷惑メールで困っていませんか?私も一日何件も「迷惑メール」登録や削除を続けていますが、時として大事なメールを見過ごす事もあります。
受信メールを迷惑か必要なものかを区別するのに困っている方に朗報です。弊社の会議でアドレスがco.jpであれば公式に使用されているアドレスなので迷惑メールではないとの公表がありました。とういことで弊社社員のアドレスも@iroya-nishikido.co.jpに変更しました。
メール無しの考えられない世の中になってしまいました。郵便に代わっての連絡方法が多様になるにつれ私も取り残されないようにしなくてはいけないほどの年齢になってしまいました。
社員のひとりごと
今回のひとりごとは管理部門 錦戸真理 です。
うさ脳タイプってなに?利き脳診断でわかる特性と活用法
WEB㈱瞬読より
あなたは「うさ脳」や「ささ脳」といった言葉を聞いたことがありますか? これらは、利き脳診断に出てくる脳のタイプを表す言葉です。人間誰しも、右脳と左脳を状況に応じて使い分けています。ただ、人によっては、右脳と左脳どちらかの性質が強く出ているケースも少なくありません。
では、どのように判断するのかと言いますと、2つの方法を組み合わせることで、自分がどのタイプかがわかります。
- 左右の腕を組む
- 左右の指を組む
この2つを組み合わせてみましょう。
1つ目のタイプ、うさ脳(右左脳)
ものごとを直感的に捉える傾向が強いです。よいと思ったら、すぐに取り組んでみます。直感を大事にする反面、しっかりと裏付けを取る慎重さも兼ね備えています。自分の価値観にこだわるタイプなので、周囲との調整がうまくいかないこともときにはあるでしょう。
2つ目のタイプ、うう脳(右右脳)
すべての面において右脳が優勢です。こむずかしい理屈より、感じたことを優先するタイプなのは、間違いありません。いつもオープンマインドで、新しい情報にも敏感です。
ただし感情に引きずられやすく、ものごとを冷静に判断するのが苦手な面もあります。感情に流されず、冷静な視点をもつことが重要です
3つ目のタイプ、さう脳(左右脳)
論理的に考える力と直感によるアイデアの両方をうまく活かせるので、問題解決やマネジメントに向いています。また、ものごとを客観的に見る視点もあり、人間関係でもバランスを保ちやすいのが特徴です。ただし、考えすぎてしまい、せっかくの行動力が活かせないと、さう脳タイプのよさが消えてしまいます。考えるときは徹底的に考えて、あとは一気に行動する。そういったスタイルを忘れなければ、基本的になにをやってもバランスよくこなせるでしょう。
4つ目のタイプ、ささ脳(左左脳)
思考も行動も左脳を中心におこなうのが大きな特徴です。数字やデータを扱うのが得意で、細かい分析や計画の立案に力を発揮します。論理的で冷静な判断力をもつささ脳タイプは、とにかくミスが少なく、正確さを求められる場面でとくに力を出せるでしょう。一方で、柔軟な発想や即興での対応を苦手とする側面があります。ときには、結果を考えず、直感や勢いに任せて思い切り行動してみましょう。
【感想】
診断が必ずしも当てはまるわけではないですが、自分自身を客観視してみたり、相手の考え方の癖を理解して相手の求めるものに寄せていくことで今までにない良好な関係を築くきっかけになればと思います。皆さんもぜひお試ししてみてはどうでしょうか。