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社長と社員のふたりごと#133

2024-07-20

社長のひとりごと

先日、東京日帰りをしました。周りの人は「タフですね。疲れませんか?」と言いますが、時と場合にもよりますが、ハンドバック一つで飛行機と山手線を乗り継いで有楽町の目的地に行くのは札幌から釧路や函館へ車で行くのと変わらず、その上、交通機関を利用するので楽なようにも思います。又、毎朝届く新聞を飛行機内で隅から隅まで読むことが出来る充実感は何とも言えません。               新聞は夕刊が廃止されましたが、我が家は購読を続けています。理由は近くのお店のチラシを楽しみにしているのも理由の一つですし、読者の広場として色々な人の意見を目にすることも楽しいからです。

しかしながら、いつもはサラッとしか読まない記事やコラムも今回のように飛行機の中でじっくり読むとその記者やその人の内に秘めている考えを知ることが出来ますし、テレビの流れて消えてします情報と異なる新聞の魅力を感じつつ、今更ながらですが、毎朝、少しでも多くの時間を新聞に取って楽しむべきだと思いました。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは営業事務部門 渡井 です。

引用:いつも幸せそうな人の小さな習慣   毎日新聞出版より

「感動」とは、ものごとを深く感じて、心が動くこと。感動をちゃんと言葉にしている人は、純粋で幸せそうに見えるものです。「これ、めちゃ美味しいー!」「おぉ、今日の空はきれい」「この曲、なんか心に響く」「友人の思い出話が、素敵すぎて泣けた」・・・・・というように、感動を言語化する習慣のある人は、感動のタネを五感でキャッチしやすく、しっかりと味わって心に留め、まわりの人とも幸福感を共感できる人です。感動する人と一緒にいると、こちらまで幸せな気分になってきます。なにかしてあげたいときもオーバーなくらいに感動してくれる人は、もっとよろこばせたくなります。日常のなかには素敵なこと、興味深いことがたくさんあるのに、冷めた表情でスルーするなんてもったいない。「わかりきった」感を出していたり、感動してもクールな大人を気取ったりしていると、感受性は鈍くなり、思考も

固まってくるでしょう。いくつになっても無邪気に生き生きと感動している人は、一見、少年少女のまま大人になったようですが、じつは深い知性活動の習慣があるといえます。友人の家に行ったら、「庭のモッコウバラがきれいなのよ」と外でお茶することに。友人が「この花、放置して数年後から一気に先誇ったの。生命力に感動よ」「たわわに咲く光景がまるで楽園みたい」と熱く語るので、こちらまで感動「感動」とは自分の外側の情報と、内側の情報のやり取りから、ものの価値を発見する活動です。逆にいうと,感動を味わう機会が増えると。好奇心や知性、感性が磨かれます。感動することで元気になり、人としての幅も広がり、まわりの人も幸せにできるのですから、どんどん言葉にしないと、もったいない。顔の表情や声のトーンも合わせて、大げさなくらいに感動を表現していきましょう。

感想

感謝の言葉は毎日の中で言葉にしていますが、感動はなかなか難しいなあと思いました。これから夏になり庭の花などが咲いているので小さな感動を少しでも感じ元気に毎日を過ごしたいと思いました。

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