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社長と社員のふたりごと#131

2024-05-20

社長のひとりごと

桜も散り、夏のような気温の今日この頃です。暖かくなると人の気分もテンションが高くなっていくように思いますが、皆さんはいかがでしょうか?さて、弊社は今月と7月に新入社員を迎えるため、社員もハイテンションになっているようです。そこで、錦戸ホールディングス役員が口にした「木を見て森を見ず」とのことわざがとても印象的でした。                              木を見て森を見ずとは「小さなことにとらわれすぎて物事の全貌を把握していない」という意味です。このことわざを痛感するのは入社して間もない新入社員が業務を覚えるのに必死で、業務内容をするのが一杯でなぜ、その業務をするべきかを理解せずにしてしまう間違え...ベテランであればしないミスをしてしまうことがあるとのことです。              しかしながらベテランであっても業務上、性格的に業務全体の流れを理解しておらず、作業をこなしているだけなのでこういったミスは起こらないようにと各人が帯を締めなおして欲しいものです。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは営業部門 吉田 です。

チャットGPT 引用

JR札幌駅に北海道で初めて駅弁の自動販売機が設置され、5月15日から販売が始まりました。JR札幌駅構内で駅弁を販売する弁菜亭は、15日から自販機で6種類の駅弁の販売を始めました。かつてはホーム上で列車の乗客に立売のスタイルで販売されていた駅弁。「対面販売を大切にしていたが、人手不足で店舗の維持が難しくなった」とのこと。自販機の駅弁は、始発から終電に合わせて販売されます。

品揃えは北海道の名物を使った海鮮弁当やジンギスカン弁当など北海道ならではの味を楽しむことができます。保存状態は冷蔵・冷凍タイプがあり、常に新鮮な状態で提供されます。また、温め済み品や自販機の近くに電子レンジの設置により購入後すぐに食べることもできる工夫をしている。

まとめ

駅弁の自販機は、24時間利用可能で売店の混雑を避けられ、

省人化と売上向上が期待できるものと思います。

観光地ということもあり、外国人観光客にも簡単に利用できる点が魅力です。

どの業界でも人不足に悩まされ、人の仕事が機械やAIに置き換えられるつつある

この状況を反映していると感じました。

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