banner

社長と社員のふたりごと#70

2019-02-20

社長のひとりごと

代表取締役 錦戸利枝

一年のうちで一番寒い時期に冷凍食品の話をするのは酷でしょうか。ほとんど冷凍食品を買わない私ですが、先日、「生パスタ・・・」に目がいき何となく買ってしまいました。ところがその美味しさにビックリ!!先日、娘の友人や友人家族を招いてのランチでもとても好評でどこで買ったのかを尋ねられました。その後、違う食品にも手を出しましたが満足した味には到達しませんでした。まずは買って食べてみる!見た目に惑わされないで試食を続けてお料理の時間短縮を目指そうと思っています。

社員のひとりごと

今回のひとりごとは土田裕也(配達部門)です。

先日の道新に載っていた記事からご紹介致します。

札幌市は1月下旬、市道(生活道路)の排雪費を町内会と負担し合う「パートナーシップ排雪」の実証実験を始めた。路面に残す積雪量を従来の厚さ高さ10センチから20センチにして減らし、町内会の負担や市の除雪費を減らす狙い。実証実験は17年度に3区で行い18年度には市内全10区に広げ、実験後の春先の残雪の影響についてアンケートを行いより良い排雪方法を検討する。

実証実験の地域は各区の一部とし、それ以外は従来通り路面に残す雪の厚さは従来どおりとなる。市が排雪する市道の幹線道路を除く道路幅10メートル以下の生活道路が対象となる。道路脇の排雪は従来通り道幅6メートルを確保する。

市雪対策室は新たな方法の導入について「従来通り10センチ残す方法と今回の20センチ残す方法を町内会が選択できるようにしたい。」としている。排雪費を含む市の新年度予算案は過去最多で町内会の負担も増えており、18年度の町内会支払額は9年度から3割の増加、業者の労務単価や機械経費の上昇を背景に増加している。

以上の背景から今後もこういった動きは継続されていく事も考えられ春先の路面の雪解けが伸びる地域もあるのではないかと思います。冬には積雪のある地に暮らす者として冬道での安全を考慮した運転や何よりも雪との付き合い方というものを改めて、見つめ直す必要がありそうです。

Copyright© 2012-2013 株式会社 錦戸塗料店 All Rights Reserved.Produceds by B-faith.lnc